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sbbblilyがカメさんペースで運営するブログです。(死)

20240407 仲間大会反省文

こんにちは。

昨晩このような大会が開催されていたので参加しました。

仲間大会に参加しすぎて頭がおかしくなっている私は、このルールを見てすぐに以下のことを考えました。

  1. じばくするポケモンを「キラーメ」「キラフロル」にすれば相手のじばくを受けて毒化粧で毒菱が撒けるのでは?
  2. 相手のじばくを安定して受けるために、「キラーメ」「キラフロル」に黒い鉄球や後攻の尻尾を持たせても問題ないのか?
  3. 相手も同じ戦法を使ってくるかもしれないので、ゆびをふるポケモンは毒菱耐性があるポケモンにしたほうがいい。
  4. 特に記載がないが、特性「プレッシャー」「のろわれボディ」のポケモンを使用してもいいのか?

主催者が公開していたポケ徹の「じばく」を覚えるポケモン一覧で「キラーメ」「キラフロル」が使えることを確認して、戦法的に面白そうだったので1~3を実践することにしました。

参加パーティー

キラーメ@黒い鉄球(どくげしょう)

キラフロル@後攻の尻尾(どくげしょう)

デカヌチャン@アッキのみ(わるいてぐせ)

結果

1戦目相手:ゴローニャマルマイン、コノヨザル

首尾よく毒菱を撒くことに成功したが、3on3最強技おはかまいりを出されて負け

2戦目相手(大会主催者):ゴローン、ゴローニャ、オーロンゲ

首尾よく毒菱を撒くことに成功したが、3on3最強技おはかまいりを出されて負け

 

ここで大会主催者の「ルールの隙をついた素晴らしい戦法で違反ではないが、ゆびをふる大会の目的に反していて残念」という旨のツイートを見かけ、リプライで謝罪して撤退…

1戦目の相手も「悲しい気持ちになったので潜るのをやめた」とのことでした。

この時点での大会参加者が4人だったため、潜り続けても毒菱戦法と当たったら勝てない(勝ててないが…)、面白くないと判断したということだと思います。

 

付け加えると、主催者側としては毒菱についてルール設定の欠陥として認めていて、私が使用した戦法とマッチングした参加者には禁止伝説ポケモンを配布しますという処置を考案していました(当該ポストは削除済み)。

また、意図して3on3のフラットルールにしていたわけではなく、ゆびをふる1on1の大会を開催しようとしたら誤ってフラットルールにしてしまい、一匹目、二匹目のポケモンで自滅することで1on1を再現しようとしたという経緯のようです。

 

その後参加者が数名増えたため、私は最終7位で景品をいただいてはいません。

なにがいけなかったのか

私のような仲間大会ジャンキーにとっては、ルール上可能な範囲で少しでも勝ちに近づけるような戦法を考案することが仲間大会の醍醐味なのですが、今回は①主催者が本来意図していたこと、②大会の規模、③(主に大会主催者が感じる)他参加者への影響の懸念、この辺りの部分でミスマッチが起こってしまったということだと思います。

こちらとしてもモヤモヤがないわけではありません。

  • 私が有名プレイヤーだったら、同じ対応をしていたか。
  • 大会規模がもっと大きく、同じ戦法を使っている参加者が複数人いたら同じ対応をしていたか。

 

実は今回の件に近いことを以前にも経験しています。

ノクタスじゃんけん大会」

【ルール】ノクタス1on1で「きあいパンチ」「ふいうち」「すいとる」+「つるぎのまい」/「せいちょう」/「わたほうし」から選択。格闘テラス必須。努力値自由。技固定系の持ち物禁止。

結果として、私含め3~4人くらいの参加者が「メトロノーム」を持たせて「すいとる」を連打するという、じゃんけんとは言えない戦法で上位を独占してしまいました。

(実際には同じ戦法を使っていた者同士で、ダメージレースを制するために初手に「せいちょう」を打つか、それを読んで「きあいパンチ」を打つかというじゃんけんが発生してはいましたが…)

主催者様はじゃんけんとは言えない戦法が存在してしまったことを嘆いてはいましたが、一応大会中の戦法としては認められました。この時は使用者が複数人だったこと、そのうち一人がある程度名の知れたプレイヤーで主催者とも交流があったこと、が今回の件と異なっているポイントです。

 

仲間大会によく参加している身としては、大会を開催してくださる方々には本当に感謝しているので、違反しない範囲で強い戦法を考えて参加した結果として、それが評価されるのではなく、その大会の主催者を悲しい気持ちにさせてしまうことはこちらとしても本意ではありません。

私は他のポケモンプレイヤーの方々と交流が多いわけではなく、ルールだけを確認して仲間大会に参加しているパターンが多いので、それも今回のようなことが起こってしまった要因の一つなのかなあと思います。

1つの解決策として、強そうだけど主催者の想定内だろうか?という戦法を考えたときに、大会前にリプライ等を送って確認するというのがありますが、これは同じ戦法を使おうとしていた他参加者からすると野暮な行為になってしまうこともあるので、難しいような気もしています。

おわりに

この度はご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。私としては故意に違反して大会を荒らす目的でやっているわけではないということはご理解いただきたいです。

仲間大会が好きで今後も楽しんでいきたいと思っているので、大会参加時には主催者の動向をチェックして、なんかダメそうだったら違反であるかどうかに関わらずしっかり謝罪して撤退するというのが当面の対策になりそうです。

仲間大会に参加しすぎてPokémon HOMEの大会履歴が消えていく可能性がありそうなので、主要な大会結果をまとめた記事を自分用に作っています。参考までにどうぞ。

sbbblily.hatenablog.com

それではまたどこかの仲間大会でお会いしましょう~!